司法書士としてたくさんの成年後見案件、相続案件を処理してきました。相続については国民の意識も変わってきており対策を考える方も増えてきましたが、一方で会社経営や個人事業をされている方の事業承継についてはまだまだ対策が遅れていることを実感します。

会社・事業の代替わりはスムーズに行わないと経営基盤が危うくなってしまうこともあります。手塩にかけた事業を自分の引退後も成長できる事業としてバトンタッチすることは社長さんの大きな役割です。事業を一つの大きな資産としてブランディングできれば高く売却してご自身の老後を豊かに暮らすこともできるでしょう。

会社を身内に承継させる、または従業員の中からデキる人間に承継させる、第三者に売却する、いずれにしても私たち士業のサポートが必要です。わたしたちは事業承継でみんなを笑顔にしたい、幸せな承継をサポートするために集結しました。